なるべく、しあわせに。

更新は気まぐれです。

担降りします。

担降りします。



私は亀梨和也くんの担当を降りることといたしました。

特に担降り先の人はいません。永瀬廉くん一筋に戻ります。




「担降り」を考え始めたのは、つい最近のことです。

ここ数ヶ月、久しぶりの掛け持ちライフにも慣れ、私は廉くんと亀梨くんを割と平等に愛せていたのではないかと思います。10Ks!のDVDが発売されてからは若干KAT-TUN寄りになっていたかもしれませんが、何よりこの時は約1週間後にサマステを控えていたので、担降りなどを考えてしまうほど、どちらかに大きく傾くということはありませんでした。

状況が変わったのは、そのサマステからです。特にファンサを貰ったなどではありません(逆にめっちゃ干された)が、この日から私のモチベーションはだんだん永瀬廉くんに傾いていきました。
そして、さらに追い打ちをかけたのは、廉くんの所属しているグループ「Mr.KING」の写真集が発売されたことです。満足度抜群の内容でしたし、何より廉くんがかっこよすぎて大興奮でした。

この時から、私の「KAT-TUN離れ」が加速していきました。頭の中が永瀬廉くんでいっぱいで、亀梨くんのことをあまり考えなくなりました。Twitterでのツイートも、廉くんのことばかりになりました。休みの日はいつも見ていたKAT-TUNのライブDVDを見なくなりました。毎日のようにTwitterで「KAT-TUN」「亀梨」と検索していたのに、検索しなくなりました。そして気づいたら、今まではKAT-TUNの出てる番組はワイプまで凝視していたのに、ワイプどころか、放送自体あまり見なくなっていました。KAT-TUNの曲も、最近昔ハマっていた柴咲コウちゃんの曲に再びハマり出したこともあり、ほとんど聴かなくなっていました。

正直、前から「やっぱり永瀬廉くん一筋になりたいな」という想いは少しありました。でもその想いを上回るぐらい亀梨くんのことも好きだったし、「KAT-TUNの復活をhyphenとしてサポートしなきゃ」みたいな使命感みたいなものもありました。ですが、廉くんを好きになってからの2年半の間で1番というぐらい大きくなっていく永瀬廉くんへの感情を抑えることはできませんでした。今まで以上に「永瀬廉くん一筋になりたい!」と思いました。

亀梨くんのことは、もちろん嫌いにはなっていません。それに、KAT-TUNのライブはエンターテインメントとしてすごく大好きだし、リア友と約束もしたので、復活魂は絶対行きます。
ですが、やっぱり私には永瀬廉くんしかいませんでした。やっぱり私は永瀬廉くんを選びます。だからKAT-TUNの船は降ります。これからは、KAT-TUNの船の動向を新聞でチェックする、ぐらいの感覚で、ゆる〜く亀梨くんを追っていきます。



今日からまた、私の担当は永瀬廉くんだけです。

永瀬廉くんが大好きです。これからもよろしくお願いします。







最後に。話にちょこっと出したMr.KINGのファースト写真集「DREAM KINGDOM」通常版のAmazonリンクを貼っときます。キラキラ輝くMr.KINGの3人が存分に楽しめます。1490円とは思えない中身です。本当です。少しでも興味を持ったそこのあなた、買ってみてください。後悔はしません。

Mr.KING写真集 『DREAM KINGDOM』 通常版

Mr.KING写真集 『DREAM KINGDOM』 通常版

人間らしく生きたい

数年前、私は子供だった。


「やりたいことをやりたいだけやればいい」と思っていた。だから、夜中の2時とか3時までTwitterに入り浸っていた。最初は勉強とかを疎かにしていたわけではなかったけど、入り浸るうちにだんだん疎かになっていった。でも、やりたいことをやりたいだけやるのは楽しかったから、それでいいと思っていた。それが自分を壊していってることに私は気づかなかった。


年月が経ち、私は少し大人になった。


まず、「やりたいことをやりたいだけしているのではいけない」という当たり前の事実に気づいた。
進学し、今までよりやることも増えた。それに、Twitterとかだけじゃなく、他にやりたいこと、興味のあるものも増えた。なのに、私は気づいたらTwitterから抜け出せなくなっていた。

去年、私は人生最大の病み期を迎えた。
ストレスばかり蓄積されていって不登校になりかけたしリスカもしてた。そのストレスの主な理由は自分への苛立ちだった。Twitterから抜け出せないせいで学力も下がったし提出物もまともに出せなくなった。これらを改善するには自分の生活におけるTwitterの在り方を考えなければならないのはわかっていたのに、Twitterの優先順位を下にすることができない自分にイライラしていた。同じクラスのあの子みたいに優等生でいたいのに、いれない自分が嫌いだった。

「やりたいことだけやればいい」と思っていた時代から数年経って、私はよっぽどのクズなことに気がついた。その時代はまだ何も気づいていなかったから、どちらかというと自分のことが好きだったけど、今の自分は好きにはなれない。何もできないクズのことなんて好きになれなかった。


幸せが何かわからないまま生き続けて1年が経ち、私はひとつ学年が上がった。それと共に、私はまた少し、大人になった。
未だに自分のことは嫌いだし自分の理想とする姿には全く追いつけていない。でも、2016年は幸運の年なのかもしれないと思うぐらい幸運な出来事が続いているおかげで、私は久しぶりに幸せを手に入れた。「10Ks!」に参戦できたこと、いつも仲良くしてるメンバー数人で計画した友達の誕生日会でいつも泣かない友達が号泣してくれたこと、廉くんに2回も逢えることが決まったこと、岸くんと玄樹くんに遭遇できたこと… この数ヶ月だけでも、去年1年分ぐらいの幸せなことが起きている。やっと神様が味方してくれた、って思った。

だから、自分を変えるなら、波に乗ってる今しかないと思っている。
永瀬廉くんや亀梨和也くんの生き方、考え方で学びたい所はたくさんある。それらを少しずつ取り入れながら、今年こそ、理想の自分になりたい。
まだまだ至らない所は多々ある。1年前はそれが嫌で立ち止まっていたけど、今なら前へ進める。嫌な所があるからこそ進める。また1年後、理想の自分になって、このブログに想いを綴ることができたら良いなと思う。

岸優太くんと岩橋玄樹くん

5月22日、藤ヶ谷担の親と「TAKE FIVE 2」を観劇してきた。
こちら、本当に素晴らしい舞台だったので、この舞台の感想はまたのちのち時間のある時に書きたいと思うのだが、この日にとんでもなく、私の中では地球割れる並にすごいことがあったので、そちらから書きたいと思う。




「TAKE FIVE 2」の公演が行われる「赤坂ACTシアター」は名前の通り赤坂にあるため、私は最寄りの赤坂駅で降りた。
親はエスカレーターに乗り、私はエスカレーターが嫌いな人間だから階段で登った。階段で登った私の方が先に上までたどり着くから、私は親の方を向いて親が上まで登りきるのを待っていた。
すると、親の後ろから岸優太くんにすごく似てる顔の人が現れた。一瞬、岸くんにすごく似てるって思ったけど、ドッペルゲンガー並に似すぎていた。


えっ?


となった。その場で私はしどろもどろになってしまった。親に隠れていたけど、親がエスカレーターを降りたら岩橋玄樹くんの顔も現れた。



お察しだろうか。

そう、私は


人生初のジャニーズ遭遇


を成し遂げてしまったのである!!!!!!!!

しかも無名Jr.とかじゃない。テレ朝で冠番組も放送されているPrinceの岩橋玄樹と岸優太だ。


やばいやばいやばい。


もうすごく頭混乱してたけどとりあえず話しかけなきゃ絶対後悔すると思って話しかけた。


「あっ……あの……い、いわはしげんき、くんと…き、き、っききしゆうたくん……ですよね……」


話し方がひどい。後ろで見てた親いわく「常人じゃなかった」らしいが、玄樹くんも岸くんも歩きながらではあったが私の目を見て聞いてくれた。
やっと一文言い終えると小さく「あっ、はい、」みたいな感じで答えてくれた。 


「ファンですっ……応援してます……」


泣きそうなほどの震え声で言った。もうちょっと言うことねえのかよって感じだけど頭混乱しすぎてこれしか出なかった。もうなんかやばかった。
2人は、このことを伝えると小さくぺこっとしてくれた。


「あっ、握手してください……」


頭混乱しててもこの言葉だけは出てきてくれた私の頭さすが!!えらいぞ!!
私は玄樹くん側にいたから、玄樹くんから握手してくれた。玄樹くんなんかすっごい長いことしてくれて、5秒ぐらいは握手してたんじゃないかな!これ乃木坂の握手会より長い*1
岸くんは少し前の方を歩いてたけど、「きっ、きしくんも……」とお願いすると(失礼)「あっ、はいっ」って感じで握手してくれた。

最後に、去っていく2人に


「頑張ってください……!」


と言った。だからもっと言うことねえのかよ(2回目)って感じだけど、これが頭しどろもどろ状態の私が頭から絞り出した言葉だった。本当に、なんかもっと気の利いたこと言えればよかったんだけどね。仕方ない。



2人ともオーラが半端なかった。すっっっっごいイケメンで、岸くんと玄樹くんを間近で見てから周りの男子がゴミクズに見えて仕方がないYO。困ったYO。

岸くんは岸くん!って感じだった。すごくかっこよかった。握手をお願いした時の「あっ、はいっ」の言い方がすごく岸くんで、あっ岸くんだなぁと思った。私岸くんPrinceの中で一番好きだよ。
玄樹くんは、TVで見るより10倍はかっこよかった。玄樹くんは絶対本物の方がかっこいいタイプ。肌白いし綺麗だし目でかいしもうすごくかっこよかった。おめめきれい。結構髪短く切ってたよ。


遭遇ツイートとか見る度に憧れてはいたし、東京に遠征に出る度に「誰かと遭遇できないかなー」とは思ってたし、そう思いながら渋谷や原宿歩いたりもしたんだけど、私がまさか遭遇できるって思ってなかったから、すごくびっくりした。
どうやら赤坂駅で2人に気づいたのは私が初めてだったみたいで、私が話し終わってから気づいて走って話しかけに行った女の子もいたみたいだけどその子達にはもっと簡単に済ませてたって聞いて、なんかよかったなって思った。優越感。
本当に頭混乱しすぎて大したこと言えなかったし声震えてたしひどい喋り方だったけど、それもそれで本当に好きだってこと伝わってよかったと思う。

遭遇したこの日から、少クラでPrinceとか出てきたら岸くんと玄樹くんばっかり見ちゃうんです。その度にこの記憶が蘇ってきて、恋する乙女みたいに胸がぽっ、てなる。本当に、すごい出逢いしちゃったなって思う。もう二度とジャニーズに遭遇することなんてないだろうから、本当によかった。神様から幸せいただいた。

これからも応援するよ!頑張ってください、岸くん、玄樹くん。





P.S  この日の1ヶ月程前も、廉くんにファンサをもらった日の1ヶ月程前も、浅草寺で大吉を引きました。浅草寺のおみくじは当たるよ!!

*1:乃木坂46の全国握手会で握手券を1枚出した時の握手時間はだいたい3秒。

「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"」に行ってきた。

4月3日と29日、私は「一緒に行ってみたい!」と名乗りを上げた重岡担の友人と共に、KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"」に行ってきた。


私はつい4ヶ月程前まで、KAT-TUNには何の興味もなかった。
ベストアーティストでたぐちゃんが脱退すると聞いた時はさすがに泣いたが、それでも『よくメンバー抜けてる大変なグループだなぁ』程度の認識だった。(ごめん)
前からTwitterはしていたが、私が永瀬担のため、フォロワーさんもJr.担やセクゾ担が多かったし、キスマイに手を出していた頃もあったが、それもキスマイのデビュー後だったため『バックにいるから』というのを理由にKAT-TUNのコンサートに行く機会もなく。とにかくKAT-TUNとは接点のない人生を送ってきた。あの素晴らしいKAT-TUNの演出のことさえもさっぱり知らなかった。
そんな私が『亀梨くんに興味がある』と言い出した友人に、友人をジャニヲタに引きずりこみたい一心で亀梨くんの動画などを紹介してあげた。そしたらなんと私が亀梨沼にズボリ。
このような流れを経て、私は亀梨担になり、KAT-TUNのライブに参戦できることになった。

初日、3日。私にとってもKAT-TUNコンサート初日だし、10Ks!も初日だった。もちろんすごく楽しかった。KAT-TUNはフィギュア並にかっこいいし、かと思えばかわいいし、最高だった。だが、たいっっっへん申し訳なかったのだが、私は参戦直前に手作りうちわの文字が外れ、即席でのりを買ってつけようとしたのだがその買ったのりもどこかに行き、私は想像以上に落ち込んでいた。MC辺りからはテンションも上がり、声も出せたのだが、始まってしばらくは声も出せないぐらいテンション下がっていた。もう本当に申し訳ない。申し訳なさすぎる。

こんなこともあり、私は『充電期間前、もう一度行っておかないと後悔をする!』という思いと、『盛り上がりきれなかったのが本当に申し訳ないからリベンジをしたい!』といった思いで、29日の譲りを探し、再び友人と参戦した。

29日はもう手作りうちわを使うのをやめ、顔うちわにしたので、うちわが壊れるということもなく。そしていつもは会場に入らないと実感が沸かない私が珍しく会場に入る前からテンションMAXで、ゲートに向かう階段を「Let's Go! Let's Go!」と言いながら登っていたぐらいだった。今思うととても恥ずかしい。意味がわからない。
そして会場に入って席に着いたのだが、まず感じたのが、席が意外と近い。私はこの日は天井25列だったから、それはそれは遠いものだと思っていたのだが、横のモニターも普通に見えるし、何より会場全体が見渡せて最高だった。なんならスタンド後列に入るぐらいなら天井入った方が全然良いといったレベルだ。この時点で私は確信した。KAT-TUNの天井は最高であると。

そしてついにドームが暗転。コンサートがスタートした。
今日のコンサートに参戦するにあたって、私は全力で声を出し切るという目標を掲げてきた。
今まで何回もコンサートに入ってきたが、コンサートは『ファンとアイドルで作り上げるもの』ということに初めて気づいた。いや、他のグループのコンサートは別なのかもしれないが、少なくともKAT-TUNのコンサートはそうなのではないかと思った。KAT-TUNは私たちhyphenの"声"をすごく求めているんだと感じた。だから私は、暗転したその瞬間から、今までの10倍はありそうな声で叫んだ。意識して、声を出してコンサートに挑んだ。

最初、名古屋にはなかったKAT-TUNからのメッセージがモニターに映し出された時点でもう泣きそうになった。そのメッセージを読んで、私は、KAT-TUNに愛されているんだなと感じた。色んなグループが5周年とか10周年をお祝いするコンサートを行っているが、『10周年のお祝いの場をKAT-TUNとhyphenだけの場所にしました(ニュアンス)』って言ってくれて、本当に出てくるのは3人だけでJr.もダンサーもつけない。私は今までにこんなことをしてくれたグループは見たことがなかった。これほどまでにファンのことを考えてくれるKAT-TUNの皆様には感謝しかない。

東京は色々な演出も追加されてて名古屋よりさらにてんこ盛りな感じで、さすがKAT-TUNのホームだと思った。東京も参戦できたことに少し優越感を感じた。そしてそのてんこ盛りな演出を天井から眺められることにも優越感を感じた。天井から見たら、もうKAT-TUNの3人さえ演出の一部だし、5万5000人が作り上げる『血の海』も演出の一部となっていた。幸運なことに、今までの他Gのドーム公演では天井が当たったことはなく、スタンド席でも割と近くの席に入らせて頂いていたせいもあるが、ステージに立つアイドルまで演出に見えるコンサートは初めてだった。それに他Gは、複数色に光るペンライトだったり、過去のペンライトを持ってくる人も結構多く色が統一されていないことが多い(それもそれで綺麗だと思います)ため、一色に染まったペンライトの景色ってこんなに素晴らしいんだ!とも思った。客の持つペンライトの作り出す景色まで考えて構成するKAT-TUNの皆様もすごいし、その意図を汲み取って10Ks!のペンライトで統一してくるhyphenさんもすごい。もうなんか、hyphenってかっこいいな!さすが美しき2.5次元グループKAT-TUNのファンだな!←

そして、コンサートに行く前から度々耳にしてたKAT-TUNのレーザー演出のすごさ。これ、マジ、すごかった。何色ものレーザーが交差して動くのがすごすぎて。天井25列の高さよりも上を通るレーザーもあって、それを見た時、『天井最後列に入ってみたい!』って思った。我ながら驚いた。だって普通、天井最後列なんて席は超クソ席に分類されるだろう。誰も入りたくないって思うと思う。そんな天井最後列に入りたいと思わせてしまうKAT-TUN様って最強だなと思った。天井最後列に入らせたいと思わせてしまうこの方達の演出なら、よくhyphenさんたちが口にする『KAT-TUNはどこの席でも満足できる』ってのは本当なんだなと。現に私、天井25列で大大大満足だし。

そして私が一番度肝抜いたっていうか、興奮したのは、まあ、MOONですよね。名古屋より100倍ぐらい激しくなってた。色々と。私は元々マイクスタンドを女の人に見立てるみたいな演出が好きだからこの曲は途中まで亀梨さんを双眼鏡で見させてもらったのだが、やべえ。やべえ。絶対私口元にやけてた。だって自担の公開ピーーーを見せつけられるって思わないじゃないですか。まあセックスシンボル亀梨さんのことだからキスぐらいは余裕でするだろうなとは思っていたけど、服剥ぎ出した辺りから私は死んでいた。さすがに1曲全部双眼鏡使うのはよそうと思い最後の方は双眼鏡を外してモニターを見ていたが、結局ペンライトは振れなかったし、結局亀梨さんしか見れていなかった。いや逆に、天井25列からだと双眼鏡使ってもモニターの方が見え方的によっぽど近いので、そこで双眼鏡を外してモニターを見ていた自分に拍手を送りたい。女の人(マイクスタンド)を押し倒して跨って首元に顔埋めて貪る亀梨さん……ァァァァァ…… (実はこの記事ずっとKAT-TUNの曲シャッフルで聴きながら書いてるんですが今MOONの亀梨さんのこと書いてたらたまたまMOON流れてきて今思い出して本当に死んでるんですよ……私のスマホ空気読めすぎかよ……)ただのAVでした……想像して結構死にました。やばいやばいって叫んで隣の友人に抱きつきそうになりました。嗚呼、もうこれ以上書いてもまとまらなそうなので次行きます……

はい。取り乱しました。

MC。さっきまであんなギラギラしてかっこよかった2次元KAT-TUNが人間になる瞬間。あんなにギラギラかっこいいオーラを放っていたのになぜ喋り出すとあんなにかわいいのだろう。もう全員30を超しているのに、そのノリはまるで高校生で…微笑ましくなった。各グループある程度MCの特徴ってあるものだが、KAT-TUNのMCの特徴は高校生っぽいなと感じた。まあJr.のコンサートなんかは現役高校生の集まりだったりするし私のもう一人の担当永瀬廉くんも現役高校生だからそれは高校生らしくて当たり前なのだが、もう全員三十路でしかも見た目がギラギラ(特にタツヤウエダ)なのにあんなに高校生らしくて微笑ましいMCができるのはすごく素敵だなと思った。ゆっちさんを楽しそうにイジる亀梨くんとたっちゃんが、まるで新任教師を楽しそうにイジる男子高校生のように見えて仕方なかった。最初は喧嘩ばかりしてたグループのメンバーが、10年経ってまるで高校生のようなトークを繰り広げられているなんて。昔から応援されていたhyphenの方々は、私より何倍も微笑ましいだろうなと思った。親目線的なね。

中丸さんのボイパー!仏仏蚊、健在。腹抱えて笑った。それに、普通のボイパに加えてトランペットやトロンボーンの音もできるってすごい。私は吹奏楽部でトランペットやトロンボーンの音もよく聴いてるからわかるが、本当に似てる。ペットとボーンの違いも表現できててすごいなぁ。充電期間中にもっともっと技磨いて、さらに素晴らしいボイパをまた披露してほしいと思った。そしてそのボイパをまた聴きたいなと思った。ゆっちさんのボイパは、耳が楽しいから好き。あとこの日、ゆっちさんファンサ多めだった。笑

ら、ら、らぶゆあ…… 亀梨さん、世界中の誰よりも可愛かった。本当は口紅ひくのを間違えて歌い出しちゃって「間違えた!間違えた!」ってわかりやすく慌てる亀梨さん、かわいすぎかよ。しかもその間違えた理由が「(中丸クリニックで)中丸に噛みついた時さー、やたらほっぺが当たってさー。」て。ついさっき5万5000人の前で公開ピーーーしてたのは誰ですか。本当かわいいったら、ありゃしない。この亀梨さんのかわいさとじいまご案件、全世界に布教して回りたいので、ぜひDVD化お願い致します。

みんなで時空の旅をしよう、というのが面白いと思った。ドームは10年前に遡り、みんなで10年間の想い出を辿っていった。2015年まで辿りついた時、4Uで途中でメンバーがはけ、モニターに子供の頃からの3人の写真が映し出された。そしてその後、4Uのサビをhyphenみんなで歌った。吹奏楽で鍛えた肺活量生かして、お腹から声出して全力で歌った。ありったけの気持ち込めて歌った。この歌声、少しでもKAT-TUNのみんなに届いていれば嬉しいな。
そしてサビを歌い終わったら、モニターに"Thanks!"と出てきた。この時点で涙腺結構ギリギリ。でも、私はこの、2015年から一旦区切りをつけて11年目に突入していく時の演出がすごく好きだから、少し楽しみにしていた。モニターに『2016』と出て、TRAGEDYのイントロが流れる。そしてKAT-TUN様再び降臨。再び降臨した彼らは、11年目に強く踏み出していく気迫が感じられて、神がかっていた。なんだか震えた。この人たちだったら一緒に戦える、ついていける……!そう思った。

そしてUNLOCK。特効祭りきたー!最近Jr.のコンサートばっかり入ってきた私からしたらそれはそれは激しい特効なのだけれど、昔から応援してきてるhyphenさんにしたら物足りないらしいな。でも東京は水が追加されたからよりすごいものになってた!火と水が一緒に出てくるのがすごい。hyphen歴浅い私でも、やっぱりKAT-TUNコンサートの醍醐味はこれだよな!と思った。私自身前から特効はすごく好きだから、もっともっとたくさんの特効が見たいなと思った。こういう面でも、KAT-TUNにめぐり合えてよかったなぁ。

本編ラストは名古屋とセトリが入れ替わっていて、プレワンがユメユメになっていた。今考えたら、ユメユメはTRAGEDY、UNLOCKと続く2016年の曲だから、時空的な意味も込めてセトリを変更したのかな。というかこれ気づくの遅いな私。
特効ガンガンでだいぶテンション上がってたから泣かないで乗り越えられるかななんて思ったけどそんなわけなかった。イントロの時点で涙止まらなかった。大好きなKAT-TUN様が涙で見えなかった。見たいから涙拭きたかったけど、そしたらメイクが落ちてしまうから、拭けなかった。ユメユメを歌い終わった後、センターステージからメインステージまで歩いていく彼らの後ろ姿はとても逞しくて、でも儚くて。そんな後ろ姿を見つめたまま、さらに涙が溢れてきた。そしてそのまま挨拶に入るもんだから、さらに泣いた。ラストの挨拶は名古屋よりさらに重い、じゃないけど…深いものになっていて、辛くて途中で下を向いた。淡々と想いを語る中丸さんにも、想いをまっすぐにぶつける上田さんにも泣かされたけど、何より、ひとつひとつ言葉を選ぶように詰まらせながら話す亀梨さんに一番泣かされた。辛さが滲み出ていた気がした。やっぱり辛いんだなって思った。でもそれでも前を向こうとする彼らに、一生ついていこうって誓った。

アンコール、私は初めて「パンパンKAT-TUN」をやらせてもらった。周りがやってなかったから少し勇気がいったが、迷っていた時数列後ろにいた大人の方たち4人組がパンパンKAT-TUNをやられていて、それに勇気をもらって私もパンパンKAT-TUNをした。
そして彼らは再び降臨。アンコールは盛り上がる曲揃い。散々泣いたけど最後は笑って終わろう。最後は笑顔でSay Goodbye…(やまぴーソロ曲)ってことか。最後まで彼らはかっこいい。そうだよね、泣いてたって始まらないもの。

Peacefuldays。私がこの日一番楽しみにしてた曲であり、一番待ち構えていた曲。この曲のあいだ、私はKAT-TUNというかステージをほとんど見ていなかった。声を届けることに夢中だった。最後の「K ! A ! T ! T ! U ! N !!!」なんて、お前ステージ側の人間かよ並に声出してたと思う。

そして私はこれをするのが一番好き。どのグループにもコンサート最後にグループ名をみんなで叫ぶけど、隣の人と手を繋ぎあって叫ぶのはKAT-TUNが初めてだった。隣の人と手を繋ぐことで、会場中がひとつになった感じがする。それに、『We are KAT-TUN』って、『私たちはKAT-TUNです』って言うのも、初めてだった。『俺たちは?』とか『俺たちの名前は?』とかもすごく素敵だと思うけど、会場中みんな「-」であり、KAT-TUNだよっていうことを声に出して叫べるって、すごくすごく幸せなことだと思った。それに、そういう意味でも、やっぱり、KAT-TUNはメンバーのイニシャルからできたってこと、忘れちゃいけないなって思った。アルファベットがメンバーの頭文字で残ったhyphenがファンなんて、なんかもうロマンチックだし、誇り持って『We are KAT-TUN』って言えるよね。とても素敵なグループ名だと思う。メンバーが半減してもイニシャルとして成立させてくれたたっちゃんありがとう。

そして、Wアンコも無事終了し、今日の公演は幕を閉じた。
このあとホテルに泊まったのだが、アドレナリンが切れた私は、声を出しすぎて頭痛が止まらなかったし、少し重いもの持つだけで肩痛くなるし、脚も痛いし、ペンライト持ってた方の手は筋肉痛になるし、後遺症がすごかった。6日経った今でも、時折身体中が痛くなる。なぜだか足もつりやすくなった。体力テストの結果もなんか下がった。

でもすごく私は幸せ。きっと全力で声を出したおかげもあると思うが、すっっっごく楽しかったし、これほど相思相愛感のあるコンサートは初めてだったし、演出も緻密に構成されていて素晴らしかったし。全ての面で満たされた。コンサートは優劣つけるものではないと思うが、29日の10Ks!が今まで参戦してきた中で一番楽しかったかもしれない。それほど満たされることができた。


結構支離滅裂な感じになったかもしれませんが、思ったこと全部書きました。この感動、少しでもたくさんの人に伝わればいいなって思います。
最後に、KAT-TUNさんへ、私の感謝の気持ちを書かせてもらいます。読んでくださってありがとうございました。


- - - - - - -


私、本当にここまで満たされたコンサートは初めてかもしれないってぐらいに満たされました。KAT-TUNを好きになってから、29日のコンサートに行ってからは特に、毎日がすごく幸せなんです。
結構重い話になりますが、数ヶ月ほど前まではずっとストレスでしんどくて、学校も週に1〜2日休んでてあともう少しで不登校って所まできてたし、半年ちょいぐらい前まではしょっちゅうリスカして薬物自殺も本気で考えたぐらいで。リスカとかしなくなっても、自分の生きる意味とかつい最近までわからなかったし、ずっと死んでもいいやって気持ちで生きてました。
でもKAT-TUNを、亀梨くんを好きになってからは、亀梨くんやKAT-TUNの出る番組とかを追って見たりとか、過去のKAT-TUNを追ったりするのがすごく楽しくて。久しぶりに心から幸せって思えたんです。生きてることがすごく楽しい。ずっと死んでもいいやって気持ちで生きてたから、生きてることが楽しいって感じたのが本当に久しぶりで。久しぶりに、生きてることに幸せ見いだせました。
KAT-TUNに出逢えてなかったら、今もずっと死んでもいいやって気持ちで生きてたかもしれない。これ以上ずっとそんなんだったら、私パンクしてたと思います。だから、亀梨くん、たっちゃん、ゆっち、私の前に現れてくれて本当に本当にありがとうございます。少しでも、KAT-TUNの真ん中としてKAT-TUNを支えられるように、死なないで頑張ります。私の生きる希望はあなたです。本当にありがとう。一生あなた達についていきます。



ゆうか

乃木坂46 制服スカート丈比較

こんにちは。

今回は、前からずっと書きたかった、乃木坂46の制服のスカート丈の長さ比較をやってみようと思います!


乃木坂46の制服って?

各シングルごとに決まっている制服です。
使われる所は主に、

  • 乃木坂工事中のスタジオ衣装
  • 記者会見
  • イベント
  • 全国握手会
  • シングルのジャケット(必ずではない)
  • シングルの封入生写真
です。他にも雑誌にその制服で登場したりなど、用途は様々です。


乃木坂46の制服の特徴

乃木坂は清楚を一つの売りにしているグループなので、48Gの制服より清楚で可愛らしいデザインなのが特徴です。
そして、今回のメインとなるスカート丈も大きな特徴。結成当初はミニスカートでしたが、制服のマネキン辺りから徐々に丈が長くなってきました。現在は、膝上5cm〜膝ジャスト辺りをウロチョロしています。



それでは検証開始!




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ブレザーなし

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ブレザーあり


  • ブレザー
  • 膝上25cm
  • 3種類 - グレー・キャメル・紺ブレザー

キャー!短い!パンツ見えちゃうよ!レベルの短さ。今の乃木坂では考えられないですね。
デザインも今はだいぶ凝ったものが多いですが、この頃は普通の都会の私立高校って感じのデザインですね。




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ブレザーあり

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ブレザーなし


  • ブレザー
  • 膝上20cm
  • 2種類 - グレー・白ブレザー

丈がわかりにくくて申し訳ないですが、これも短い!ですがさっきよりは少し長くなりました。
ブレザーのデサインが少し変わってて面白いです。ネクタイなのもいい。



・3rd 走れ!Bicycle

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  • ブレザー
  • 膝上25cm
  • 2種類 - 薄紫・クリーム色シャツ

夏服は全体的に少し短めな傾向がありますが、これも短いですね!
下のスカートは今もライブTなどと合わせてよく着ています。上はとても通気性のよさそうな生地です。涼しそう。




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ブレザーなし

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ブレザーあり


  • ジャンパースカート
  • 膝上5cm
  • 3種類 - キャメル、紺、深緑ブレザー

一気に丈が長くなりました!このぐらいの丈が一番好きです。
制服は初のジャンスカ。ジャンスカに紐リボンってお嬢様って感じしてステキ。
ブレザーの色も制服にしては珍しい深緑なんてのもあって、かわいいです。




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  • セーラーワンピース
  • 膝下5cm
  • 3種類 - 白リボン・紺ネクタイ・白ネクタイ

来ました乃木坂最長丈!なんとアイドルなのに膝下丈!今までに仕事で膝下丈を履いたアイドルがいたでしょうか!!
デザインも君の名は希望から一気にデザインが凝ったものになっていきます。"乃木坂らしさ"が確立されたのはここら辺からかも?君の名は希望は乃木坂にとってもファンにとっても大切な1曲ですしね。
いくらデザインが可愛いとはいえ、こんな田舎の中学生みたいな膝下丈を着こなしちゃう乃木坂はさすがです。



・6th ガールズルール

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  • セーラー(ワンピース)
  • 膝上20cm
  • 2種類 - ベルトあり・なし

初めてセンターが変わったガールズルール!2枚目の夏うたとなるこの曲の制服は、スカートまで真っ白な爽やかデザインです。私もこんな制服着たかった!
丈はやはり夏うたなだけあって短めですね。




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  • セーラーワンピース
  • 膝上5cm
  • 2種類 - ネクタイ・紐リボン

私はこの制服が一番好きです!
まるでオシャレなカフェの制服のようなデザイン… ハイソックスが茶色なのもポイント高いです。丈もちょうどいい長さ。
こんな制服の学校ならみんなに自慢できちゃいますね。



・8th 気づいたら片想い

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  • ジャンパースカート
  • 膝上10cm
  • 2種類 - グレー・ボルドージャンパー

約1年半ぶりのジャンスカ復活!
やっぱり乃木坂はジャンスカが似合います。
この制服もカフェにありそう。真ん中の4つのボタンが好きです。


・9th 夏のFree&Easy

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  • セーラーワンピース
  • 膝上5cm
  • 2種類 - 水色・白

しばらくカフェにありそうな甘い制服が続いてましたが、夏うたということで一気に爽やかに!
丈はバレッタより微妙に短いぐらいかな?


・10th 何度目の青空か?

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ブレザーあり

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ブレザーなし


  • ジャンパースカート
  • 膝上5cm
  • 2種類 - リボン、紐

秋元さんが紅白に向けて本気出して作った(と言われる)曲。この年は落選してしまいましたが…去年は出れてよかったです!
深緑でまとめられたデザイン。紐みたいなやつ()が珍しいですね。


・11th 命は美しい

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  • セーラーワンピース
  • 膝ジャスト
  • 2種類 - ベルトあり・なし

グレー基調の落ち着いたデザイン。意外と膝ジャスト丈は初めてです。微妙な長さの靴下なのに脚が太く見えないなんて…


・12th 太陽ノック

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  • セーラーワンピース
  • 膝上5cm
  • 2種類 - リボンあり・なし

生駒里奈センター復帰作!
襟の上を通る紐リボンがオシャレ。色が水色なのもいいですね。


・13th 今、話したい誰かがいる

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  • セーラーワンピース(ジャンスカ?)
  • 膝ジャスト
  • 2種類 - ネクタイ・リボン

最新シングル!この制服、初めての黒タイツだったり、初めてのボルドーだったり、初めてが多い制服です。
ネクタイの方の制服がブレザーにセーラーの襟がデザインされてて面白いです。厳密に言ったらこの制服はジャンスカかな?



まとめ

スカート丈
  1. 膝上25cm
  2. 膝上20cm
  3. 膝上25cm
  4. 膝上5cm
  5. 膝下5cm
  6. 膝上20cm
  7. 膝上5cm
  8. 膝上10cm
  9. 膝上5cm
  10. 膝上5cm
  11. 膝ジャスト
  12. 膝上5cm
  13. 膝ジャスト
どんどん丈が長くなっていっていますね。ガールズルールで一度一気に戻りましたが、その後は膝上10cm〜膝ジャストをウロウロしています。最近は膝上5cm〜膝ジャストが多いですね。



いかがでしたでしょうか!
まあとにかく、乃木坂の制服は可愛いんだ!!清楚なんだ!!そしてメンバーも可愛い!!!ってことが伝われば満足です。これを読んで少しでも乃木坂に興味を持ってもらえれば嬉しいです。
1月31日放送の乃木坂工事中では、14thシングルの選抜発表が行われますね!6月で卒業が決定している深川麻衣のポジションはどこになるのか、そして私の推しメン伊藤万理華は福神入りするのか!! とても楽しみです。そして14thの制服も楽しみにしています♪



ゆうか

今日の主役は永瀬廉くん

永瀬廉くんお誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



永瀬廉くんがついに17歳になりました記念日!今日は私にとっても最高な日!今アジアの夜聴いてます!(どうでもいい)

ということで今日は永瀬廉くんに愛を伝えます!!語ります!!
面白いもの…にはなるかもしれないけど相当長くなると思うのでお前の気持ちなんて知らねーよ読みたくもねーよ!って人はブラウザバックしてください。


永瀬廉くんへ ♡

廉くん17歳のお誕生日おめでとうございます!
私が廉くんの担当を始めてからは2回目の誕生日です。今年もこうして廉くんの誕生日を祝えているのが幸せでもうなんか言葉にできない思いが溢れています。それをあなたに伝えたくて今から頑張って言葉にします。

16歳の1年は、廉くんにとって激動の年でもあったんじゃないかなって思います。
まず春に柊真が事務所を辞めたこと。私にとっても本当に予想外でビックリしたしすごくすごく悲しかったけど、やっぱり1番辛かったのはなにきんのみんなだよね。柊真だって悩んで考えて決めたことだと思うから引き止めるとかはできないけど、ずっと一緒に夢を追いかけてきた大切な仲間が自分らの元を離れていくのはとても辛いことだと思います。おまけに紫耀くんと廉くんは関東に繰り出していってた時だし、紫耀くんは春松竹にいなかった。柊真の最後のステージに6人揃って立たせてあげたかったなって今も思います。悔しいです。私誰やねんって感じやけど。

そして私的に一番記憶に残ってるのはやっぱり夏。キンプリとしての活動、数ヶ月しかなかったけどすごく濃かったと思います。 東京ドームにも立たせてもらえたし、テレ朝夏祭りの公式サポーター、サマステ、Mステ単独出演とか、とにかく初めてのことが色々あったよね。ファンの私も廉くんの初めてが多すぎて最初の方ついていけなかったですw
東京ドームは、KAT-TUNがデビュー前に単独公演したりもしたけど、それと違う所は完全アウェイな所。観客のほとんどの人は野球ファンで、キンプリのことを知らない人も多い。そんな状況の中でも歌いきったあなた達はすごいと思います。私とあまり歳変わらないのに…本当すごい。
8月4日にはサマステにも行かせていただくことができました。2014年のクリパから8ヶ月ぶりの廉くんだったけど、今までとは違う東京の地でガムシャラに頑張る廉くんには感動しました。司会回しもすごく頑張っていたと思うし、ドラムとかも、なんか全てにガムシャラに向かって頑張っているのが伝わってきました。ダイスキデス聴くといつも思い出します。
Mステは最後フレームアウト事件もあったけど、まあそれはそれで見てた人の記憶に残ったと思うし、すごくよかったよ!廉くんがあの階段を降りていく姿には感動しました。廉くんかっこよかったよ!いつかデビューしてまた階段降りれるといいね。

そしてジャニワ!今年ドリボ出なかったからもしかしたら…なんて考えたけど今年もメインキャストで出れてよかったです。
そして去年は行けなかったけど今年は無事当選して行くことができました!!タイタニック思わず泣いちゃったし、最後廉くんが私の真横通った時はもう本当やばかったです嗚呼。それしか覚えていない。目が合った気がしたけどそれは私の思い込みかな?

まあとにかく16歳の1年は、廉くんにとってもそうだと思うけど私にとっても濃い一年になりました!w

ひたむきになんでも立ち向かって頑張る永瀬廉くんが本当に大好きです。性格もすごく良いし。最近、"永瀬廉くんが担当でよかった"って思うことが増えたことがすごく嬉しいです。廉くんを担当してることに誇りを持ってます!本当に廉くんに出逢えてよかった。
一生糸は交わらないと思うけど、逆にそれでいいです。アイドルとファンっていう関係で、ずっと廉くんを見守っていたい。乃木坂とかみたいに握手会ないから一生認知もされないと思うけど、それでもいい。廉くんが本当に本当に大好きだからこそ遠くから見守っていたいです。TVの向こうでひたむきに頑張る永瀬廉くんをずっと反対側から見守る。それでたまに逢いに行きます。
私は頑張っている廉くんが一番大好きです。だからこれからもぜひたくさんのことに立ち向かっていってほしい!廉くんがいつも頑張ってくれているからこそ、私は永瀬担であることに誇りを持てます。
永遠とか信じてないし、こんなこと言うのあんま好きじゃないけど、それでも言いたい、伝えたいから言います。

"百年先も 愛を誓うよ"

きっと百年経っても私はあなたのことが好きです。廉くんは私にとっての太陽であり生きがい。廉くんがいなくても生きていけるけど、生きる意味がなくなってしまいます。あなたがいないと生きてても楽しくない。重いね。ごめんね。

いつのまにか廉くんに重々です。それでも許してくれるかな。
いや、許してくれなくてもいいです。廉くんが私のことを嫌いだろうがなんだろうがいいです。私は廉くんのことを応援できればそれでいい。特に繋がりとかも求めてないし。ずっとずっと大好きでいさせてくれればそれでいいです。廉くん大好き。本当に大好きです!



おんんんんも!!!!おんんんんもいね!!!!!
とにかく私は17歳の廉くんも応援します!!大好きです!!♡



ゆうか

掛け持ちします。

こんにちは。
あ、あけましておめでとうございます。

今年始まってすぐの1月1日、私は大きな決断を致しました。


私は、亀梨和也くんの担当になります。
そして、永瀬廉くんと亀梨和也くんを掛け持ちします。


永瀬担となった2014年5月14日、私はその時大野智くん、北山宏光くんなどなど色んな人を掛け持ちしてた(これ結構な黒歴史)私ですが、その中でも廉くんを本気で好きになり、そのうち廉くん以外の掛け持ちしてた人達をどんどん担降りしていって、いつのまにか永瀬廉くんonlyになってました。
その時は、"もうきっと私の担当は廉くんだけなんだろうな"と思ってた。いや、つい最近まで思ってた。

事の発端は、10日ほど前の出来事。
私と仲のいい友達が、「亀梨くんに興味がある」と言い出しました。この友達をSちゃんとしましょう。
その子は吹部の木管仲間でとても好きなのですが、その木管仲間の中でジャニヲタじゃないのはSちゃんだけで、他の子はそれぞれスマ担、KinKi担、櫻井担、山田担、そして私が永瀬担と、全員ジャニヲタだったのです。
なので、我らジャニヲタ軍は"これはチャンスだ!!!"と思い、YouTubeに載ってる亀梨くんの動画や、私が昔(1年〜1年半前)ちょこっと撮り貯めてあった少クラプレミアムがあったので、それをSちゃんに見せてあげてました。つまりはSちゃんを沼に引き込もうとしていたのです。ジャニヲタ怖いね(  ˆωˆ )

まあそうして今まで亀梨くんの舌打ちとKISS×3とベムしか見たことなかった人間が(少プレは流し見してたから記憶ない)たくさん亀梨くんに触れることとなりました。
私は元々KAT-TUNで一番好きなのは亀梨くんだったので、最初は普通にかっこいいな〜程度で見てたのですが、そのうち私の亀梨くんに対する気持ちが変わってきました。


亀梨くんかっこいい!!!!!!


今まで「かっこいいな〜」程度なのが、!を6つぐらいつけた「かっこいい!!!!!!」に変わったのです。
いつどこで変わったなんてそんなハッキリとした記憶はありません。私的には11月の少プレで披露された「NOTHING ELSE MATTERS」の亀梨くんのえんろい腰振りかな?なんて思ってますが、真相は謎です。

そんなわけで、いわゆる"亀梨dr期"に入りました。
それで色々検索しているうちに、「離さないで愛(以下、離愛)」のPVがとても評判高いことを知りました。
元々離愛の存在はKinKi担の友達から聞いていました。(堂本)剛くんが作詞作曲したんだよ!!!!と。
私も実は堂本剛lyricが大好き(溺愛ロジックとか大好き)なので、いつか聴いてみようとは思っていたのですが、そのあまりの評判の高さに興味惹かれ、今すぐPVを見よう!と思って頑張って検索して中国だか韓国だかのよくわからん動画サイトで離愛のPVを発見しました。

そしていざ見てみたら、衝撃を受けました。

まずなんといっても亀梨くんが妖艶なのです!
亀梨くんってただかっこいい人だと思ってた(ごめん)からそのあまりの美しさ、麗しさ、艶めかさにもう驚きました。それに、あんなに妖艶な男の人を私はこれまでに見たことがなかった。

見てるうちに、私は心臓がギューギュー締めつけられました。亀梨くんがあまりに妖艶すぎて、息が苦しい。心臓が痛い。締めつけられる。
誰かを見てこんな心臓痛くなったり呼吸困難になりそうになったりするのは亀梨くんと勝利くんしかいません。勝利くんはお顔美しすぎ。

とにかく、体に手を突っ込まれて、心臓を鷲掴みにされて力づくで揉まれてる気分でした。
私は去年の夏頃にストレスで毎日心臓が締めつけられるように痛かったことがありましたが、それと同じぐらい痛かった。ただ一つ言えるのは、それが"快感"だったということです。

多分私をただの"dr期"から"担当"へ引き込んだのはその離愛のPVだと思います。亀梨くんがあまりに艶めかしすぎて、完全に虜になりました。

そして私は「亀梨担になりたい!」と強く思うようになりました。
ですが、私は亀梨担になるのを渋っていました。
理由は、掛け持ちに自信がなかったから。

永瀬担になった当初ぐらいまで、私は様々なジャニーズの方を掛け持ちしていました。
ちょっと好き!って思ったらすぐ担当にして、すぐ降りるみたいな。迷惑な話ですよね。
あまりに掛け持ち歴がひどく言うのは少し恥ずかしいので、普段聞かれた時は、5年半担当を続けていた嵐と、約1年担当を続けコンサートにも入ったことのあるキスマイと、担当歴はさほど長くなかったものの廉くんにdr期が来る前にdr期が来てた安井くんのことしか言いません(セクゾと大我は言わない)。これだけでも恥ずかしい。

廉くんを好きになって廉くん以外の担当を全員降りてからはずっと永瀬担しかやってこなかったし他の誰かを担当にしようと思ったこともなかったので気づきませんでしたが、私は知らないうちに"担当"というものをものすごく大きな存在に感じるようになっていました。

廉くんと亀梨くんを掛け持ちしてどっちか片方に偏らないか、廉くんに冷めちゃったりはしないか、そもそも亀梨担はやっていけるか、すぐ冷めたりなんかはしないか、こんな無知識で大丈夫か、亀梨担と名乗ってもいいのだろうか…

こんな、恐らく要らぬであろう心配を延々としておりました。でも、それでも、私の "亀梨くんが大好き" "亀梨担の仲間入りをしたい" という思いは変わりませんでした。

で、この気持ちを少しでも落ち着かせようと思って、私は乃木坂の曲を聴きながら、他の人が書いてるブログの掛け持ち宣言記事を読んだりしていました。
そしたら、スマホから「夏のFree&Easy」がかかりました。それの歌詞の中に "自分の気持ちに素直になれる自由と勇気" という歌詞があり、それを聴いてたらなんか涙が出てきましてねwww

亀梨担になるにあたり色々不安を抱えてるしなんも自信ないのに、それでも亀梨担になりたいって思えるほど私は亀梨くんのことが好きになってたんだなって気づいて、そしたらもう涙止まんなくて…

これだけ亀梨くん見て心臓締めつけられてるし、こんな涙出るぐらいならもうただのdr期ではないだろう、と思って私は亀梨担になることを決意しました。


亀梨くんに出逢えたおかげで自分の中で"担当"というものがこんなにも大きくなっていたことに気づくことができたし、これだけ妖艶で美しくて私の心臓を締めつけてくる方を初めて見たし、一晩寝て落ち着いた今は、亀梨くんに出逢えてよかったな、と思ってます。
亀梨くんに興味あるって言ってくれたSちゃんにも感謝!Sちゃんがいなかったら私は亀梨くんを好きになることはできませんでした。

なんせKAT-TUNの状況がこんなんだし(ごめん)、これからどうなっていくかわからないけど、私は応援できる限り、廉くんと同じぐらい亀梨くんを応援していこうと思います!

てことで1年?1年半?ぶりの掛け持ちライフを過ごすこととなりますが、これからもヲタ活に昇進していこうと思います!これからもよろしくお願いします。


ゆうか